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馬鹿と煙は

高い所が好き。日記やブログに見せかけた黒歴史の掃き溜め。

ワレマド理論

 

 

先日、とある講演で御教示いただいた言葉です。

 

 

ワレマド理論(=割れ窓理論)

 

 

窓ガラスを割れたままにしておくと、その建物は十分に管理されていないと思われ、ごみが捨てられ、やがて地域の環境が悪化し、凶悪な犯罪が多発するようになる、という犯罪理論。軽犯罪を取り締まることで、犯罪全般を抑止できるとする。

 

 

米国の心理学者ジョージ=ケリングさんが提唱したものらしいんすけど…

 

 

講演の帰り道

「なんか心当たりあるな…?」

と物思いに耽っていて、つい先程思い出しました。

 

 

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↑去年撮影した、今は亡き、渋谷ハチ公前の喫煙所の写真です。

 

 

もうなんかさ…

そりゃ喫煙所も撤廃されますわ…

 

 

 

…これ、ワレマド理論ですよね。?

 

 

 

 ワレマド理論の心理を、順を追って説明していくとこうです↓

 

  1. 窓が割れているまま放置されている。
  2. 誰も関心、管理していない状態に見えるため、何をしてもよいと感じはじめ、一部の人のポイ捨て等がその周りに始まる。
  3. その状態を見て、更に「何をしても良い」という雰囲気が更に大きくなり、何でもやっていいという雰囲気が増大し成長する。

 

 

ふむふむ

なるほどなぁ〜

まさにこの喫煙所がソレですね。

 

 

人って、一枚目の割れていない窓を割ることに強い抵抗を感じるけど、

割れている窓の隣があれば、その隣の窓を割ることの心理的抵抗感は弱くなるらしいっす。

 

 

 

 

(確かにそうかも…)

 

 

 

 

もし、汚いところを汚してしまっても

「もともと汚いのには変わりないし、別にええやろ」

なんて思ってしまう自分が、容易に想像できます。

 

 

こういう人間の心理状況からも、犯罪って起こるんだなあ、と。

とても、お勉強になりました。

 

 

 

 喫煙者も「税金を払ってる」とかぬかす前に、

みんなが当事者意識をもってマナーを守れば、

きっと、もっと、ずっと

肩身狭い思いしなくて済むのかなあ…

 

 

なんて

 

 

自分も偉そうに人の事言えないので、

今からでも意識していきたいと思いました。

そんな話。